八光流柔術恵那道場


八光流柔術とは


   八光流柔術は昭和16年、初代奥山龍峰により古武術の伝統を踏まえ近代的に進歩させて短期間に習得できるよう創始されたもので、護身と自己完成、自他共栄を説くものです。

 術技のすべては他者と争うためのものではなく相手の力の方向を感じながら調和して動きます。「挑まず、逆らわず、傷つけず」の理念のとおり八光流の技法は相手を負傷させることがありません。むしろ、経絡の刺激により指圧と同様の健康効果が期待できます。平和武道、健康武道といっても過言ではないでしょう。


筋力や反射神経に頼らないので武道経験のない方はもちろん、年配の方や女性の方でも無理なく、楽しんで稽古ができます。

 「護身術や古武道に興味のある方」「新たな趣味を探して見える方」「健康のため何か始めたいと思って見える方」等々、一緒に楽しんでみませんか! 是非一度、見学・体験に来てください。




 右側の眼鏡をかけた坊主頭が私、宇佐美です。
 私が八光流柔術を始めたのは52歳で、それまでの武道経験も学校の体育の授業程度で、受け身は苦手ですがこれまでに稽古で怪我や体を痛めたりということはありません。
 画像の技は3段で習う持ち廻りです。この技の稽古をしていると肩こりが楽になったりします。
一緒に稽古を楽しみましょう



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お知らせ




令和2年4月4日。

 新型コロナウイルス感染症対策により市内施設が利用停止となりました。

 それに伴い八光流柔術恵那道場も当分の間、稽古中止といたします。